肌トラブルや毛穴が目立ってしまう原因と毛穴を閉める洗顔方法のポイントとは!?

皆さんは、朝の洗顔はどのようにしていますか?

最近は洗顔料を使わず、水やお湯で洗う人が増加しているといいます。

一方で、モコモコ、モッチリとした泡をしっかり立てて洗顔している人もいます。

朝の洗顔は日々の肌の状態を整えるために非常に重要ですが、正しい洗顔方法で日頃からケアできている方は少ないのではないでしょうか?

毛穴が目立っているので気になっている

肌荒れを起こさない洗顔方法について知りたい

朝は時間がないからどうしても適当になってしまう

乾燥肌だから正直洗顔したくない

と悩んでいる方もおられると思います。

そこで、今回は”肌トラブルを起こさない洗顔”をテーマに、

肌荒れ・乾燥肌になりにくい

毛穴が目立ちにくい

洗顔方法についてご紹介させていただきたいと思います。

この記事をご覧になっていただくことで、

正しい化粧品の成分についての知識を得ることができる

肌が荒れにくく、乾燥肌になりにくいコツを知ることができる

毛穴が目立ってしまう原因について知ることができる

というメリットがあります!




ぜひ、洗顔のご参考にしてくださいね!

 

モコモコ・モッチリ泡では肌の汚れは落ちないってホント!?

毛穴の汚れを落とすスタンダードの洗顔方法として知られている「泡洗顔」。

実は自分の肌に合わない洗顔方法を続けていると毛穴の汚れが落ちるどころか、肌にダメージを与えてしまうことも珍しくありません。

女性なら、一度はテレビCMなどで、女性が泡立てた大きな泡で顔を洗うシーンを目にしたことがあると思いますが、ある調査では「泡で洗う泡洗顔では肌の汚れが落ちていない」ということが判明したそうです。

その原因としては、泡が大量の空気を含んでしまった結果、肌表面に密着せず汚れや余分な角質が落ちずに残ってしまうようです。

歯磨きでも同様のことが言われることがありますが、泡立ちが良い歯磨き粉を使うと、歯を十分磨けていなくても歯を磨いた気になってしまい、結果的に歯磨きが不十分な状態で終わってしまう。

洗顔料は日々進化していますが、その進化が泡立ちの良い製品という方向に向かっているので、空気を大量に含んだ泡で洗顔すると汚れが十分に落ちていなくても、洗顔した気になり不十分なまま終わってしまうのです。

 

肌に合わない化粧品を続けると肌トラブルの原因に!?

洗顔料の泡は刺激が強いものが少なくなく、自分の肌に合わない泡で洗顔を続けると肌がダメージを受けることがあります。

下記は、肌にとって強い成分一覧です。

 

合成界面活性剤界面活性剤とは、どの化粧品にも含まれている成分なんですが肌にとって強い刺激になっています。

注意すべき界面活性剤一覧

ラウリル硫酸Na:化粧品などに使われる合成界面活性剤の中で最も肌に強い刺激を与える成分です。肌につくと乾燥させる作用があり、また肌から落としにくいという特徴があります。

ラウレス硫酸Na:ラウリル硫酸Naがあまりにも肌に強い刺激を与えるため、改良された界面活性剤ですが、それでもなお敏感肌の人には強い成分となっているので、使用は避けるべきと言えます。

オルフィン(C14-C16)スルホン酸:主にラウレス硫酸Naの代わりに使用される成分ですが、肌の油分を強力に落とす作用があるため、敏感肌には強い刺激となってしまいます。

パレス-3硫酸Na:皮脂を強力に溶かす成分で、肌の油分を落としすぎてしまい、乾燥を助長してしまいます。

 

油性成分油性成分は、肌に潤いをもたらす成分なのですが、油性成分にはいくつも種類があり、肌に強い刺激となるものもあるので注意が必要です。

注意すべき油性成分一覧

ミネラルオイル:ミネラルオイルはその名の通り、天然油分なのですが、石油由来のオイルになります。ミネラルオイルは、クリームや美容液に入っていることがありますが、クレンジングに含まれている製品は、肌の油分を落としすぎてしまうため注意しましょう。

水添ポリイソブテン:ウォータープルーフ製品によく使用されている成分ですが、肌への刺激が強いため、心配な方は使用を控える方が良いです。

ラノリン:保湿成分として以前はよく使用されていましたが、アレルギー反応を示す人もいることから最近では使用されなくなりました。もし、自分が購入しようとしている化粧品の成分に含まれている場合は避けるべきです。

セタノール:セタノールは、アルコール成分です。肌にとっては低刺激ですが、アレルギー反応が出る人もいるので、出来れば避ける方が良いでしょう。

ステアリン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸:これらは主に、石鹸の成分として使用されているものですが、肌の油分を落としすぎることから、乾燥肌の人は使用しない方が良いです。

 

水溶性成分化粧水に多く入っている成分で、化粧水の水分にあたります。

注意すべき水溶性成分一覧

エタノール:アルコールであるエタノールは、主に肌の殺菌・消毒、収れん作用が期待できます。また、肌の保湿効果もありますが、エタノールは肌への刺激もあるため、敏感肌の人は使用を避けるべきと言えます。


PG(プロビレングリコール):保湿成分として化粧品を中心に広く使われる成分ですが、肌への浸透効果が高く、肌への刺激となってしまいます。


DPG(ジプロピレングリコール):DPGはPGと同様の効果があるのですが、安価な化粧品には多く使われている成分で、肌への刺激が強いので敏感肌の人は避けましょう。


ハマメリス水:ハマメリス水は肌を引き締める効果があるのですが、敏感肌の人は不快感を感じてしまうかもしれませんので、注意が必要です。

 

紫外線吸収剤UVケア商品の中に含まれている成分で日焼け防止作用がありますが、デメリットも報告されています。肌への刺激が非常に強力ですので、注意が必要です。

注意すべき紫外線吸収剤一覧

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル:紫外線を強力に吸収し、肌が日焼けするのを防止しますが、肌を乾燥させるだけでなく、強い刺激となる成分です。

テレフタリリデンジカンフルスルホン酸:主に、肌の真皮まで届くUV-Aを吸収する成分です。購入してから長い間放置していると、成分が変質し、肌への刺激になってしまうこともあります。

t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン:紫外線吸収剤の中では比較的、肌への刺激は穏やかですが、紫外線吸収剤成分は出来るだけ使用しないことがオススメです。

オキシベンゾン:オキシベンゾンはUV-BからUV-Aまで、幅広い領域の紫外線を吸収してくれる紫外線吸収剤として多くの化粧品で利用されていますが、アレルギー反応を引き起こすことが問題視されていますので、避けるべきと言えます。

 

防腐剤防腐剤は、その名の通り”腐ることを防ぐ成分”なのですが、化粧品成分を守るためのものであり、肌を守るためのものではありません。

そのため、肌の炎症を引き起こしたり、アレルギー反応が出るものもあります。

また、長期間防腐剤が使われている化粧品を使用することで肌の老化を助長してしまうケースもあるので、ぜひチェックしておきましょう。

注意すべき防腐剤一覧

パラベン:最も広く使われていた防腐剤がパラベンですが、表示指定成分(=アレルギーを引き起こす恐れのある成分)に指定されています。パラベンにはいくつも種類がありますが、「パラベンフリー」の化粧品を選ぶことで、避けることができます!

メチルクロロイソアゾリノン:高い殺菌効果を持ち、化粧品の質を維持することができる成分ですが、発がん性や肌への刺激が指摘されています。

エチルヘキシルグリセリン、カプリリルグリコール、1.2-ヘキサンジオール:これらは、肌への刺激が特段強い訳ではないのですが、高配合された防腐剤は敏感肌にはダメージを与えてしまうので避けるべきです。

フェノキシエタノール多く使用されるようになったのが防腐・殺菌剤のフェノキシエタノールです。刺激性がパラベンよりも少ないと言われているようですが、その分防腐作用が弱いため多量に使われることになります。

 

合成着色料合成着色料は、主に化粧品に色をつけるための成分で、「タール色素」とも呼ばれます。色素が豊富で変性がなく、製造コストが安いため幅広く用いられます。

実は、合成着色料には、いくつもの危険が指摘されています。

例えば、発がん性、肌荒れ、色素沈着、シミの原因など

ちなみに、合成着色料は83種類ありますが、全て例に漏れず危険と覚えておきましょう。

ただ、現在は研究も進み、危険性のある着色料は使われなくなっており、肌トラブルを起こすものは劇的に減少してはいます。

タール色素」の他に「天然色素」「無機顔料」などがあります。

以下は、特に避けるべき合成着色料です。

注意すべき合成着色料一覧

赤色202号:口紅の着色料として最も有名な赤色202号ですが、非常に刺激が強く皮膚炎を引き起こしたり、アレルギー性口唇炎を引き起こしてしまうこともあるので注意が必要です。

赤色219号:肌への刺激が非常に強力で、色素沈着を起こしたり、皮膚炎を引き起こす可能性のある成分です。

では、次に毛穴はどうして目立ってしまうのか、その原因についてみていきましょう。

 

毛穴はどうして目立ってしまうの?

顔の毛穴が目立ってしまうのは、女性にとっては絶対避けたいことだと思います。

どんなに化粧がバッチリでも、毛穴が目立ってしまっては台無しですよね。。。

実は、毛穴が目立ってしまう原因は一つではありません

毛穴の角化…最も多い原因の一つとして毛穴の中に詰まった皮脂や汚れが、そこに固着した角質細胞が層になり、毛穴が硬くなり角化が増大してしまうことによる毛穴の目立ちです。

黒ずみ…表皮メラノサイトにより生産されたメラニンと酸化してしまった皮脂により、毛穴が黒ずんで見える状態です。

瘢痕…ニキビの炎症により、皮膚の組織が破壊され、修復が不完全になってしまった場合、瘢痕となって残ってしまうこと考えられます。

瘢痕となってしまうと毛穴が開いている状態なので、毛穴が大きく見え目立ってしまいます。

では、最後に肌トラブルを防ぐ、毛穴を目立たせにくくする、毛穴を閉める洗顔方法のポイントについてご紹介したいと思います。

 

肌トラブルを防ぎ、毛穴を閉める洗顔方法のポイント

今回は洗顔方法のポイントを

泡立てる
顔を洗う
すすぎ

に分け、それぞれのポイントを簡単にご紹介しています。

ぜひ、ご参考にしてくださいね。

泡立てるポイント
石鹸屋洗顔料をネットや手で、モコモコに泡立てて洗顔している方は非常に多いと思います。

しかし、大量の泡で行う洗顔方法では、肌の汚れが十分に落ちていないことが明らかになりつつあります。

また、泡立ちが良い洗顔料は、肌の汚れを強力に落とす成分が含まれていることが多く、肌に長時間触れることで肌が荒れる原因になってしまうのです。

泡立てるポイントは、洗顔料を手に取り5~6秒、湯と混ぜるだけでOK!!

そうすることでキメの細かいサラサラ泡ができるので、毛穴にもしっかり入り込むことができます。

 

洗い方のポイント
洗顔方法では「汚れを落とす」ということをイメージし、ゴシゴシ洗う方がいますが、これはヤメましょう!

5~6秒で作ったキメの細かいサラサラ泡を、薄く顔全体にやさしく撫でながら伸ばしていきましょう。

 

すすぎのポイント
洗顔料を落とすためにすすぎをたっぷり行うという人は多いです。

ですが、過度のすすぎで肌を肌を傷めてしまうこともあります。

すすぎは軽めでなおかつ、短時間で終わらせるのがポイントです!

また、すすぎで高温のシャワーを顔にかける方がいますが、毛穴が開きすぎたり、肌に刺激を与えすぎる原因になるので、洗面器などにお湯をはって、両手でお湯をすくい5~6回顔を当てるようにすすぐのがオススメです。

ちなみに、すすぎの際のお湯の温度ですが、高温すぎると必要以上に顔の油分(皮脂)がなくなってしまい、乾燥してしまいます。

皮脂が溶け出す温度は約30℃とされていますので、30℃~32℃ぐらいが適温と考えましょう。

 

いかがだったでしょうか?

今回は、「肌トラブルや毛穴が目立ってしまう原因と毛穴を閉める洗顔方法のポイント」をテーマにご紹介していきました。

ぜひ、この機会に化粧品や洗顔方法を見直して、肌トラブルを解消して、キメの整った美しい肌を手にいれてくださいね!

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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