美容体重の基準値・計算方法は?【日本人女性は痩せすぎ?】

一昔前に比べ、現代は女性にとって『体重』は、”ビジュアル”や”美”を決める一つの基準になっています。

実は、体重は何に基準を置くかでいくつかの種類があります。

そこで、今回は体重にどんな種類があるのか、そしてその計算方法などについてお話していきたいと思います。

 

体重にはいくつ種類がある?計算方法は?

体重は、基本的に3種類あるとされています(諸説あります。)▼

標準体重(BMI:22)
↳標準体重とは、健康体重とも呼ばれており、病気にかかるリスクが最も低い、健康を基準とした体重を指します。

痩せ型というよりは、少し肉がついたような体型です。

計算方法:標準体重=身長(m)×身長(m)×22

 

美容体重:(BMI:20)
美容体型とは、標準体重に比べ体脂肪が低く、標準体重に比べメリハリのある体重を指します。

引き締まった体を目指す方は、美容体重を目指すべきといえます。

計算方法:美容体重=身長(m)×身長(m)×20

 

モデル体重:(BMI:18)
↳モデル体重とは、厳密な体型維持をしなくてはならないモデル業界で基準とされている体重でBMI:22の標準体重と比べBMI:18とかなりシビアな基準になっています。

計算方法:モデル体重=身長(m)×身長(m)×18

一般的には、女性・男性とも健康への配慮から標準体重が推奨されています。

しかし、”美”を追求する女性には標準体重よりも体脂肪が少なくメリハリのある体になれるよう『美容体重』が推奨されています。

美容体重は、いわば現代の”美”の理想とされる外見重視の基準と言えます。

美容体重はあくまで基準でしかない?

美容体重は、標準体重に比べ細身を基準にしていることはもうお分かりいただけたと思います。

ただ、ここで一つ注意していただきたいのが『美容体重を達成するだけでは美しい身体は手に入れることはできない』ということです。

美しいルックスを手に入れるためには、筋肉量が必要で、美容体重を達成するために、脂肪だけではなく筋肉さえも落としてしまう、というのは間違っています。

モデル業界では、基準BMI:18ですが、それぞれのモデルが食事制限だけではなく、自分に合ったトレーニングをしており、”痩せる”というよりは”体を引き締める”ということに重点を置いています。

一般的に、健康的な男性の体脂肪率の目安:10~19%女性の体脂肪目安:20~29%とされており、それ以下は痩せ傾向、それ以上は肥満傾向となっています。

つまり、美容体重と合わせて体脂肪率を基準として考えることで、より理想の体型に近づくことができるはずです。

下記の画像をご覧ください▼

各BMI参考画像

上記の画像をご覧いただくと、引き締まったスタイルであるのは体脂肪が20%以下であることが分かります。

つまり、『美容体重+体脂肪率20%以下=美しい体型』を手に入れられるのではないでしょうか?

 

日本人女性は痩せすぎている?

実は、以前から海外から『日本人女性は痩せすぎている』という意見が多くありました。

というのも、アメリカ合衆国中央情報局(CIA)の公発表では、アメリカは成人全体の肥満率が33.9%っで、世界で最も肥満が多い国第6位に選ばれています。

それに対し、日本成人全体の肥満率が3.1%で世界で最も肥満率が低い国第6位なのです。

ちなみに、肥満率世界一はメキシコです。

その背景には、炭酸飲料とファストフード・レストランの普及が関係しています。

日本は、昔に比べファーストフードが普及した、といっても世界から見ると『日本人は痩せている』というのが現実です。

標準体重よりもさらに細い美容体重を基準としている女性が多いという事実は、世界の中でも、”美”に対する意識が特に高い日本人だからかもしれませんね。

 

男性は細すぎない女性が好み?

実は、男性は必ずしも美容体重まで痩せた女性が好みというわけではありません。

男性が思う女性の理想体型は『女性が考えているほど痩せていない』、そして女性が思う男性の理想体型は『男性が考えているほど筋肉質な体型ではない』という統計も出ており、男女差で誤差が生じていることが分かります。

また、一度美容体重を達成できてもリバウンドしてしまって、維持できなくなってはダメです。

そのため、もし美容体重まで痩せる場合は、筋肉をしっかり鍛えながら、脂肪を減らしてリバウンドしないような体作り、そして健康的な範囲を超えないよう注意することが大切だといえます。

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