最新のリフトアップ『リガメント法』とは!?

美しさ・若さ』は、女性の永遠のテーマでしょう。

若い頃は、ハリのある肌でしたが、年齢を重ねる内に徐々に垂れてきます。

あの頃のような『美しさ・若さを取り戻したい、と思ったときに美容整形は大きな味方になります。

美容整形の代名詞ともいえるリフトアップは、たるんだ頬を引き上げ、見た目年齢を大幅に減少させることから、女性に絶大な支持を得ています。

近年は、リフトアップの欠点と言える『後戻り(たるみの再発)』という問題点を無くすため、『リガメント(支持靭帯)』を切除した方法を実施することがあります。

今回は、最新のリフトアップ『リガメント法』についてお話したいと思います。


リガメント(支持靭帯)とは?

顔の皮膚は、顔の靭帯であるリガメントという強固な繊維組織により固定されています。

リガメントは、耳下腺の前縁と咬筋の前縁、頬骨の前方外側の限られた部分にあり、リガメントは皮膚と骨を固定する役割を持っており、リガメントがある部分に関してはたるみにくい箇所とされます。

一方、リガメントが無い箇所は、固定されていないため”たるみやすい”と言われています。

顔の皮膚は、すべて同じ強度で引っ付いているわけではなく、リガメントが顔の骨に癒着する形で顔に固定されています。

リガメントのある部分は凹んで、リガメントの無い部分はたるんでくることによって、徐々に老けた顔に変わっていきます。

そこで、たるんだ皮膚を引き上げるフェイスリフトが注目されたのですが、従来のフェイスリフトでは、このリガメントを切除しない状態で顔の皮膚を引っ張っていました。

そうすると、どれだけ引っ張ってもリガメントが皮膚と骨を繋いでいるため、フェイスリフト効果が少なく、また後戻り(たるみの再発)が問題になっていました。

ですが、リガメントを切除して皮膚を引っ張りあげるリガメント法が登場したことにより、フェイスリフト効果が劇的に上がりました。

では、リガメントは顔のどの部分にあるのでしょうか?

リガメント

 

リガメントは顔のどこにあるのか?

顔には、主に5つのリガメントが存在します。

5つそれぞれが、顔のあらゆる皮膚をたるまないように固定しています。

リガメントがある部分にマークを入れていますので下記の画像をご覧ください▼

外人 顔 修正

A:眼窩リガメント
B:頬骨リガメント
C:咬筋リガメント
D:下顎リガメント
E:耳下腺リガメント

 

リガメント法(フェイスリフト)の特徴とメリットは?

先ほど確認していただいた各リガメントの支えを断ち切って引き上げるリガメント法フェイスリフトは従来のSMAS法などのフェイスリフトと比較し、手術の効果時間の延長(後戻りしにくい)、そして法令線や鼻、口元のシワなどの改善にも効果的と言えます。

実際に、強固であるリガメントを断ち切って引き上げるリガメント法フェイスリフトは、頬や法令線口元のシワまでアプローチできるのに加え、従来のSMAS法で皮膚と筋膜を引き上げるよりも強力にリフトアップすることができ、患者自身も非常に若返りを実感できると言われています。

また、従来のフェイスリフトでは、耳前部で皮膚を強く引き上げていたため耳が変形してしまったり、術創部が目立ってしまったりということがありました。

しかし、このリガメント法フェイスリフトでは上記のようなデメリットが無い点も大きな特徴と言えます。

リガメント法の流れ

〇耳前部で余った皮膚を切除する

〇カラスの足跡と呼ばれる目尻の皺を解消するため、目尻で眼輪筋を処理する

〇眼輪筋を引き上げて、下まぶたとミッドフェイスのタルミをリフトする

〇頬の咬筋前縁や頬骨に付着するリガメントを解除して、頬と顎のラインと首のタルミを引き上げる

リガメント法は、フェイスリフト手術の一種ですが、フェイスリフト手術は他にも様々な方法があります。

〇フェイスリフト手術(切るリフトアップ)➜リガメント法

〇糸によって皮膚を引き上げるフェイスリフト

〇糸によって皮膚を刺激し、肌質を向上させる治療(韓国式美容鍼、金の糸など)

〇高周波・超音波・レーザーなどの照射系治療

〇ヒアルロン酸・ボツリヌストキシンなどの注入・注射系治療

実は、注目されているリガメント法でもデメリットがあるとされています。



リガメント法のデメリットとは?

多くの女性の注目を集めているリガメント法でも、デメリットはあります。

そのデメリットは、やはり”顔の皮膚を切る”ことに起因します。

たしかに、従来のリフトアップ法に比べ、リガメント法では手術後の『後戻り(たるみの再発)』のリスクが大幅に減ったこと、そして、リフトアップ効果が飛躍的に長続きするようになりました。

ただ、リガメント法では、耳の前で余った皮膚を切るため、その際、髪の毛(もみあげ)が生えている位置が若干ずれてしまう耳の形が変形してしまうことがあります。

明らかに他者から分かるようであれば、修正手術が必要になることもあるので、もしリフトアップを希望している方は、リガメント法を行う場合でも、メリット・デメリットをしっかり理解した上で、ドクターと相談して慎重に決断しましょう。

%e5%a4%96%e4%ba%ba%e5%a5%b3%e6%80%a7Ivan Malafeyev

いかがだったでしょうか?

医療技術の進歩は、美容業界でも起こっており、これからもどんどん新しい技術が惜しみなく世に出てくるだろうと思います。

興味がある方は、一度専門のドクターにご相談してみましょう。

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