ローカーボ(低糖質)ダイエットで便秘が悪化?危険性は?

前回は、自律神経の乱れと整え方『交感神経と副交感神経』をテーマにお話させていただきました。

世の中の女性をみていると、十分スタイルが良いのに、まだまだ痩せたいとダイエットに取り組んでいる姿をよく見かけます

『理想の体型になりたい!』『オシャレな服を着たい!』という女性の願望はとても強いように思います。

そのため、多くの女性が一度はダイエット経験をしています。

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その中でも、ローカーボ(低糖質)ダイエットに取り組んだ経験がある方が多く、現在でも低糖質を中心とした食事をしている方は少なくありません。

実は、ローカーボダイエットは、人気のあるダイエット法の一つなのですが、デメリットもあるダイエット方法です。

そこで、今回は『ローカーボ(低糖質)ダイエットで便秘が悪化?危険性は?』というテーマでお話させていただきたいと思います。




ローカーボ(低糖質)ダイエットの特徴は?

ローカーボダイエットは、糖質(白米、麺、パン、デザートやお菓子など)の摂取を抑えたり食べないようし、その分、タンパク質(肉、魚、大豆、卵、乳製品など)の量を増やすことで体内の脂肪を燃やしやすくするダイエット方法です。

このダイエットの大きな特徴は、低糖質・高タンパク質の食事、そして食事量を減らしたり、食事を抜かないため”食べないダイエット”よりもストレスが溜まりにくい点です。

といっても、糖質には中毒性があるため最初の2週間~1ヶ月は非常に苦しいです。

低糖質の状態では、脂肪をグルコースという栄養素に変えて、それを活動するエネルギーに変えるため、脂肪はみるみる落ちていきます。

実は、私も低糖質ダイエットを2度経験したことがありますが、想像を絶するほど過酷なダイエットでした。

その内1回は、約半年間、炭水化物をほぼ食べない食生活を送りました。

体重は、10キロ減り、何よりお腹がペコペコのときに、炭水化物を見ても『おいしそう!』と思わなくなったことです。

半年間も炭水化物を食べていないので、『もう一生、米やパン、麺を食べなくてもいいや』と思えるほどでした。

私の経験からいえるローカーボダイエットの特徴は、

〇低糖質ダイエットは、始めたばかりの頃が一番つらい

〇大幅に脂肪が落ちる効果が期待できる

〇低糖質ダイエットはお金がかかる(糖質は安いが、肉、魚などは高い)

〇付き合いでの食事や外食などでは、炭水化物の食事メニューが多いため、完全に避けることは難しい

〇炭水化物を抜いたり、減らしているため健康的な食事を意識して摂るようになる

など、ローカーボダイエットにはたくさんの特徴があります。

ローカーボダイエットの特徴は?

 

ローカーボ(低糖質)ダイエットの危険性は?

人間には、1日170gの糖が必要とされていて、そのうちの大部分は、脳で消費されるといわれています。

必要な糖を摂取しないことによる体への悪影響はいくつか指摘されていて、実は、以前から低糖質ダイエットの危険性が専門家か指摘されています。

例えば、ハーバード大学などのグループが英国雑誌『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル』に発表した内容で、

1991~1992年に、スウェーデンの30歳~49歳の女性4万3396人の食生活を調査し、その後の平均約16年間、心筋梗塞や脳卒中などの発症を追跡調査しました。

その結果、一般的に炭水化物を制限する食事は、高タンパク質になりがちで、この低炭水化物のグループでは、そうでないグループに比べて心筋梗塞や脳卒中などの発症の危険性が最大1.6倍にもなったことが判明しました。

糖質を控えている分、カロリーを補うためタンパク質や脂質を多く摂るようになります。

すると、血管に悪玉コレステロールが蓄積していったり、血液がドロドロになってしまい、次第に血管の弾力が無くなって動脈硬化になり、心筋梗塞や脳卒中のリスクが上がってしまいます。

特に中~高齢者によるローカーボダイエットで病気が発症することが多いようです。

また、ローカーボダイエットのデメリットはこれだけではありません。

便秘症に悩まされている方がローカーボダイエットい取り組んだ場合、炭水化物を控えてしまうと食物繊維が不足がちになってしまい、さらに便秘が悪化することがあるのです。

その結果、便秘薬や下剤の服用量が増えてしまい、症状はさらに悪化してしまう可能性があります。

ローカーボダイエットは、内臓脂肪を減らす効果が大きく、また痩せやすい体質に変わることも期待できるため、現在も人気のあるダイエット方法として強く根付いています。

心筋梗塞や脳卒中の発症リスクの増加や便秘症が悪化することを考えると、慎重にダイエット方法を選ぶ必要があるといえます。

ローカーボダイエットの危険性は?

いかがだったでしょうか?

今回は、『ローカーボ(低糖質)ダイエットで便秘が悪化?危険性は?』をテーマにお話させていただきました。

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