コーヒーは健康に良いのか?アンチエイジング・ダイエット効果について

前回は、『人の寿命を決める要因と長生きできる習慣とは?』をテーマにお話させていただきました。

コーヒーはアルコールと一緒で、大好きな人や苦手な人、それぞれいらっしゃると思います。

その中で『コーヒーを飲んでいるけど、健康面への効果についてはよく知らない』

という方は多いのではないでしょうか?

実は、コーヒーには健康面への効果がいくつもあります。

そこで、今回は『コーヒーは健康に良いのか?アンチエイジング・ダイエット効果について』をテーマにお話させていただきたいと思います。




☑️コーヒーにはたくさんの成分が入っている?

コーヒーは、赤道を挟んで南北25度、北回帰線の間の地域(コーヒーベルト)で、コーヒー豆は作られています。

日本で販売されているコーヒー豆は、元は深紅色の実で焙煎されることにより茶黒になります。

コーヒー豆は、収穫されると洗浄・乾燥・選別され、この後レギュラーコーヒーは焙煎され配合・粉砕したものが製品となり、インスタントコーヒーは焙煎・配合・粉砕したものから液体を抽出し乾燥させており、インスタントコーヒー、レギュラーコーヒーのどちらも100%自然飲料となっています。

では、まずコーヒー豆(焙煎豆)の成分についてご紹介していきます。

コーヒー豆の成分は下記のようになっています。

コーヒー豆の成分一覧
●全多糖類:24.0~39.0%

●少糖類:0~3.5%

●脂質:14.5~20.0%

●タンパク質:13.0~15.0%

●全クロロゲン酸類(ポリフェノール):1.2~1.3%

●カフェイン:~1.0%

●トリゴネン:0.5~1.0%

●脂肪族酸:1.0~1.5%

●無機成分:3.5~4.5%

●腐食酸:16.0~17.0%

 

上記がコーヒー豆に含まれる成分になるのですが、聞いたことのない成分もたくさんあるかと思います。

では、次はコーヒーを飲むと健康面にどのような効果があるのかをそれぞれ見ていきましょう。


☑️コーヒーにはダイエット効果がある?

実は、コーヒーにはダイエット効果があるという研究結果が報告されています。

コーヒー豆には、『クロロゲン酸』には、血糖値を下げる効果があるとされています。

人間は、食事をしたとき、血糖値が上がり、それによりエネルギーを補給しますが、余ったエネルギーは脂肪として体内に蓄えられてしまいます。

しかし、血糖値の上昇を抑えることで、余ったエネルギーを脂肪として蓄えにくくなるので、肥満予防に繋がります。

健康な人を対象に、おにぎり2個とクロロゲン酸水溶液を摂取するという実験を行ったところ、クロロゲン酸を摂取した場合は、そうでない場合に比べて血糖値の上昇が抑えられた、ということが報告されています。

また、ラットに炭水化物と脱カフェインコーヒー生豆抽出物を投与する実験では、2つを同時に摂取したとき、もっとも食後血糖値の上昇を抑えられることが判明しています。 

※UCC上島珈琲(株)調べ

さらに、コーヒーにはメタボリック症候群の改善効果があると言われています。

メタボリック症候群に関係する因子には、高血圧や糖尿病、ウェストサイズが基準を超えている、脂質異常などがあり、この因子が多ければ多いほど重度のメタボリックシンドロームになるわけなのですが、

コーヒーを毎日飲んでいる人ほどメタボリック症候群の因子の数が少ないということが報告されています。

※全日本コーヒー協会「コーヒーと健康」

現代人は、肥満が原因とされる病気のリスクに常にさらされています。

昔から、「良薬口に苦し」と言いますが、毎日、好きで口にするコーヒーが肥満予防になれば、とても嬉しいですよね。

では、次は美容面での効果について見ていきたいと思います。

 

☑️コーヒーの美容・アンチエイジング効果とは?

コーヒーに含まれるポリフェノールには、日焼けの元になるめらにんん生成を抑制する作用があることが分かっています。

色素細胞は角化細胞から指令を受けてメラニンを作りますが、その角化細胞を使った実験では、ポリフェノールを摂取することで30%も抑制されるようです。

※全日本コーヒー協会「コーヒーと健康」

つまり、紫外線が強くなる季節には、意識してコーヒーを飲んでおくことで、紫外線によるシミやしわの予防にも繋がることが判明したのです。

怕水的青蛙

また、最近では、『活性酸素』や『酸化』という言葉をよく耳にするようになりました。

つまり、体が錆びる=老化するということなんです。

コーヒーの中には、ポリフェノールのクロロゲン酸が含まれていますが、クロロゲン酸には強力な抗酸化作用があります。

クロロゲン酸は、体内が酸化し錆びていくのを抑制する抗酸化効果が期待でき、シミやしわを予防するだけでなく、若返りにも効果があることが分かっています。

もし、今まで『コーヒーはあまり飲まないな。』と考えていた人は、これを機会にぜひ飲んで見てはどうでしょうか?

ちなみに、あまり飲みすぎてしまうとカフェインを摂りすぎてしまい、頭がボーッとしたり、目が覚めすぎてしまうなどの副作用がありますので、コーヒーはあまり遅い時間に飲まないようにし、多くても1日3杯程度にしておくことをお勧めします。

いかがだったでしょうか?

今回は、『コーヒーは健康に良いのか?アンチエイジング・ダイエット効果』をテーマにお話させていただきました。


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