オリーブオイルは心臓病予防に効果的?

イタリヤ料理ブームと健康ブームが日本で起きたと同時期にオリーブオイルの認知度が急上昇しました。

それまで、一般の家庭で使われていた食用油がオリーブオイルに変わる家庭もたくさんあったでしょう。

初は、輸入品専門店などで扱われていましたが、今ではどのスーパーでも広く扱われるようになり簡単に手に入るようになりました。

では、一体オリーブオイルにはどのような効果があるでしょうか?

オリーブオイルの効果の中で特に注目されているのは、『悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増加させる』ことです。

また、現在は研究が進み心臓病の予防効果もあることが分かりました。



オリーブオイルで心臓病予防?

➡心臓病の代表と言えば、心筋梗塞ではないでしょうか?狭心症や心筋梗塞は冠状動脈疾患と呼ばれ、がんや脳卒中と並び、日本人の三大死因の一つになっています。

その冠動脈疾患には動脈硬化が深く関与しています。

動脈硬化とは、血管の内側にコレステロールなどの脂質が付着して内側の膜が徐々に厚くなり、弾力性を失って硬くなった状態を指します。

動脈硬化になる原因の一番は、脂質の過剰摂取で、特に肉や乳製品などの動物性脂肪が多いと危険が高まるのですが、オリーブオイルは例外ということが研究により明らかになりました。

ちなみに、現在問題になっているトランス脂肪酸は飽和脂肪酸で、オリーブオイルに含まれる脂肪酸は、不飽和脂肪酸です。

 


オリーブオイルはダイエット・アンチエイジング専用オイル

➡動物性脂肪や乳製品は、飽和脂肪酸やコレステロールが多く含まれています。

こうした食品を習慣的に摂ることにより悪玉コレステロール、善玉コレステロールが多く産生され、血液中に放出されます。

悪玉コレステロールは、血管壁にほど近い『内皮組織』付近にたどりついた場合はとても危険で、活性酸素という物質が悪玉コレステロールを酸化させてしまいます。

この酸化した悪玉コレステロールが内皮組織内に蓄積されてしまうと徐徐に動脈硬化が起こってしまいます。

実は、オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、悪玉コレステロールを減少させ、また善玉コレステロール(悪玉を回収する働きがある)を維持・増加させる働きがあります

さらに、オリーブオイルには老化を助長させる活性酸素を除去する抗酸化物質も豊富に含まれていますので、アンチエイジング思考の方には、大変おススメです。

例えば、よく耳にする”ポリフェノール”が多く含まれており、ポリフェノールには血液の凝固を抑制する働きがあります。

上記のいくつもの総合的な作用が心臓病予防に効果的と言われる由縁です。

メタボリックシンドロームの方やその予備軍、アンチエイジングに取り組んでいる方はオリーブオイルを毎日の食事に取り入れてみましょう。


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